創立60年の歩み
(第53期)
残念ながら西垣元会長は他界されましたので、当時幹事であった斎藤が代筆いたします。会長方針は「思いやりの心で、ロータリーを楽しみ、活かそう」であり、会員増強と会員相互の社業発展を念頭に活動を行いました。特に、職場訪問例会で普段なかなか入る事のない地方裁判所とその法廷を見学した事は西垣会長ならではの計らいでした。何と言っても理事役員及び委員長の方々の活躍で掲載してあるような優れた取り組みが沢山出来ましたことが、ロータリーというものの素晴らしさを物語った1年であったと思っています。
平成23年 7月
広島安芸RC創立20周年記念祝賀会に当クラブより19名参加
8月
ロータリー財団委員会事業で、県立広島病院へ地域巡回講演会用プロジェクターを寄贈。翌日の中国新聞朝刊に掲載される
9月
バリ・タマンRC創立20周年記念式典に招待され、当クラブより7名参加。また記念事業を共同で行いマングローブを122本植樹
11月
地区より依頼のあった、タイの洪水被害に対する義捐金として10万円を送金
平成23年 12月
社会奉仕部門、例年恒例の「不動院のすす払い」を本年も実施。総勢300人ほどが参加
平成24年 1月
RI広報補助金に応募、当クラブ作成のロータリーテレビCM案が採用となり、1月中旬に数回にわたりテレビ放映を行う
1月
国際奉仕部門の尽力により、インドネシア、バリ・タマンRCとの友好クラブ確認書を締結。相互の理解と交流を深め友好関係を発展させることを確認
2月
広報委員会の尽力により、クラブのホームページを再開。コストダウンと簡素化を実現し継続可能なものに
3月
ガバナーより呼びかけのあった東日本大震災復興支援として10万円を地区に寄付
4月
筒井会員が「RI超我の奉仕賞」を受賞、新会員歓迎懇親会で内定のお祝いの宴を催した
平成23年 7月
なでしこジャパンサッカーW杯
優勝